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もしドラ [本(Book)]

今晩は~☆

ビジネス書でNo1人気の「もしドラ」こと、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を読みました。

マネージャーから「ビジネス書を読むと、役に立つよ~」とのアドバイス受けて、即購入。
何故この本を買ったかというと、「ずっと気になってた」というのと、「No.1人気」というのが良いではないですか!

「もしドラ」とあわせて、「マネジメント」も買いました。
「マネジメント」はとっつきにくいので、まずは「もしドラ」でモチベーションを高めてから読みました。
マネジメント系の本を読んだことが無い人ならば、「もしドラ」でも目からウロコが落ちますよ☆

「もしドラ」は、「マネジメント」の導入には良い本だと思います。ストーリー仕立てなので、楽しく、あっという間に読めてしまいます。

マネジメントや組織運営に、何かヒントが欲しい!と思っている人には、お勧めしたい1冊です!


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

  • 作者: 岩崎 夏海
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/12/04
  • メディア: 単行本



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ちはやふる [本(Book)]

このマンガがすごい!2010 オンナ編で第1位の 「ちはやふる」 を購入してみました。
ぷち大人買いで、第4巻まで。

主人公が小倉百人一首競技かるたに目覚めて、クィーンを目指すという青春ストーリー。

私も小学生の時、百人一首競技かるたのようなものをやっていたので、尚なつかしく。
昔を思い出しながら、読んでました。

またまた偶然なのですが、私の好きな歌も
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは」
なのです。

小学生の頃、この歌の「音の並び」が一番好きで、特に最後の「みずくくる」というのが気に入っていました。
なので、この歌は死守して取っていましたね(笑)

歌人は在原業平という人で、伊勢物語の主人公とも言われている人で、恋多き人だったそうです。

話は脱線しましたが、、、妙に「美人な主人公」と「主人公の幼馴染の男子」が織り成すストーリーが
一生懸命で、時にせつなく、読んでいて元気が出てきますよ~。

まだ読んでいない人は、是非読んで見てくださいね。


ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)

  • 作者: 末次 由紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/09/13
  • メディア: コミック



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永遠のゼロ [本(Book)]

もうすぐ8月も終わりますね~。
毎日があっという間に過ぎていってしまいます。

今日は、最近読んだ本の紹介です。

「永遠のゼロ」

戦争モノは嫌いだったので避けていましたが、「王様のブランチ」で紹介されているのを見て、読んでみたいと思いました。

紹介のされ方は、あんまりよく覚えていないけど、、、戦争を伝えながらも、フィクションの2つが両立している、そんな内容だったと思います。それから「本を読み終わると、宮部さんが好きになる」というもの。

私自身、「永遠のゼロ」を読んでみて、どんどん読み進んで、ぐいぐい物語りに引き込まれました。最後の方は展開が読めちゃうところもあったけど、それもフィクションの良さなんだと思います。もちろん、クライマックスは涙無しでは読めません。

読み終わってから数日は、主人公の祖父である「宮部さん(特攻で亡くなった)」のことばかり考えていました。
私も宮部さんが好きなってました。

夏休みの思い出に残る読書になりました。

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/15
  • メディア: 文庫



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食堂かたつむり [本(Book)]

映画の原作を読んでみました。

映画は見たことないけど、「柴崎コウ」さんが主役を演じてるのは知ってました。
(小説の帯に載ってるし、雑誌で見かけたので)

小説を読む前は、あんまり期待してなかったけど、読んで見て、静かだけど深いストーリーにどんどん引き込まれました。いろいろな料理の数々、エルメス(ペットのブタちゃん)を通して、「いきるって何だろう」ってことを気付かせてくれる感じ。難しくなく、説明的でもなく、ストーリーを読んでいると、自然に感づく。
時間が経ったら、また読み直したいなぁ=3

いろいろ書くとネタバレになっちゃうから書けないけど、小学生の国語の教科書で読んだ話を思い出したりしました。子どもの頃の記憶が久しぶりにちょっとよみがえった(笑)。ちょっと涙出た。

私の中では、主人公(りんごちゃん)は、ずっと「柴崎コウ」さんのイメージでした。最初から最後まで。
映画でも、きっとハマリ役なんじゃないか、と思います。「柴崎コウ」さんの目ヂカラが主人公にぴったりです。


食堂かたつむり (ポプラ文庫)

食堂かたつむり (ポプラ文庫)

  • 作者: 小川糸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/01/05
  • メディア: 文庫



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最近読んだ本 [本(Book)]

最近、読んだ本。
大崎善生は、「孤独」を描くために本を書いているのではないか、と思う。感情の描写が繊細。文学的な雰囲気が漂う。(生気が無いと表現した方が適切かも、、、)
好き嫌いがある作家さんだと思うけど、孤独感とか、暗めな精神的な描写を好む人にはお勧め。


孤独か、それに等しいもの

孤独か、それに等しいもの

  • 作者: 大崎 善生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本



アジアンタムブルー (角川文庫)

アジアンタムブルー (角川文庫)

  • 作者: 大崎 善生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/06/25
  • メディア: 文庫



パイロットフィッシュ (角川文庫)

パイロットフィッシュ (角川文庫)

  • 作者: 大崎 善生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/03/25
  • メディア: 文庫



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のだめカンタービレ23 [本(Book)]

今日は、のだめカンタービレ23の発売日♪
もちろん、買いましたよぉ。

グランドフィナーレってことで最終巻です。22巻の意味深な終わり方が気になっていたので、続きが気になっていたんですよね。女子的には、千秋のカッコいいところが見たかったような気も(無いものねだり?)。
まだまだ続きそうな感じの終わり方だったので、まだまだ続きを読んでみたいです。


のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: コミック



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